陶芸家小川哲央のギャラリーへお越しいただきありがとうございます。
小川の作品作りは単なる手先から生み出されるものではない。
徹底した感情移入によって、作品に命が吹き込まれる。
この縄文作品の製作にあたり、彼は当時の衣食住を再現し、一年間当時の生活を体感した。
縄文の人々が何に喜怒哀楽の感情を示したのか、それを偲ぶためである。
そうして誕生したこの作品に自信をもって販売いたします。

火、風、水、土を大自然の中で
薪の窯で焼く唯一の小川窯
現代は合理的な電気・ガス窯の時代。しかし小川窯は昔ながらの薪で焼きます。日によって湿度や温度が変わりやすいため、薪で焼くのは非常に難しく、高い技術が必要です。
大自然の中、窯と会話をしながら昼夜問わず。火、風、水、土の全ての自然の中、陶芸家の絶妙な感覚から器が生まれます。

大自然の力をよく借りよく使い、理にかなう。 縄文人の知恵を込めた究極の器
山から採ってきた自然なままの粘土を使い、昔ながらの薪窯で焼き上げました。
薪の窯で焼いた縄文陶器は保温力、活性化作用、遠赤外線効果、その上鮮度まで保ってくれる焼き物で縄文人の知恵が詰まっています。
普段の食卓やご家庭でもお使いいただけるよう、提供しております。ぜひお手に取って頂ければ幸いです。
小川窯 作品一覧
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志野 向付 白角
¥6,000
粗いもぐさ土を素不地として長石100%の釉薬をかけ、1週間じっくり焼いた焼物。時に白く、時に緋色で赤くなる。 ロクロ引きした後、木型に入れ、四角にした向付。どんな料理にも合う。 ・サイズ 10.5×10.5×H6(cm) ・重さ 280g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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志野 向付 白六角
¥6,000
粗いもぐさ土を素不地として長石100%の釉薬をかけ、1週間じっくり焼いた焼物。時に白く、時に緋色で赤くなる。 ロクロ引きした後、木型に入れ、六角形にした向付。どんな料理にも合う。 ・サイズ 9×9×H7.5(cm) ・重さ 290g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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志野 向付 赤六角
¥6,000
粗いもぐさ土を素不地として長石100%の釉薬をかけ、1週間じっくり焼いた焼物。時に白く、時に緋色で赤くなる。 ロクロ引きした後、木型に入れ、六角形にした向付。どんな料理にも合う。 ・サイズ 9×9×H7.5(cm) ・重さ 290g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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志野 向付 白輪花
¥6,000
粗いもぐさ土を素不地として長石100%の釉薬をかけ、1週間じっくり焼いた焼物。時に白く、時に緋色で赤くなる。 ロクロ引きした後、木型に入れ、輪花にした向付。どんな料理にも合う。 ・サイズ 10.0×10.0×H7(cm) ・重さ 280g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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志野 向付 赤輪花
¥6,000
粗いもぐさ土を素不地として長石100%の釉薬をかけ、1週間じっくり焼いた焼物。時に白く、時に緋色で赤くなる。 ロクロ引きした後、木型に入れ、輪花にした向付。どんな料理にも合う。 ・サイズ 10.0×10.0×H7(cm) ・重さ 280g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 振袖
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 着物の振袖の形をイメージした向付。 ・サイズ 14.5×17.5×H4(cm) ・重さ 340g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 千鳥
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 海辺の千鳥の形をイメージした向付。 ・サイズ 16.5×19.5×H4(cm) ・重さ 350g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 梅花
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 梅の花を形にしたもの。 ・サイズ 17×17×H4.5(cm) ・重さ 380g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 蔓草(つる草)
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 蔓草(つる草)をイメージしたもの。 ・サイズ 15×18×H4(cm) ・重さ 380g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 蕪(かぶ)
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 蕪(かぶ)をイメージしたもの。 ・サイズ 15×15.5×H4(cm) ・重さ 330g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 矢襖(やふすま)
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 矢の形をイメージし、矢襖(やふすま)の絵を施したもの。 ・サイズ 16×20×H4(cm) ・重さ 390g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 州浜(すはま)
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 州浜(すはま)をイメージしたもの。 ・サイズ 14.5×19×H4(cm) ・重さ 340g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 鏡餅
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 目出たい鏡餅をイメージしたもの。 ・サイズ 14.5×17×H4(cm) ・重さ 340g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 風車
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 風車の形をイメージしたもの。 ・サイズ 15×16.5×H4(cm) ・重さ 370g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 瓢箪(ひょうたん)
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 瓢箪(ひょうたん)をイメージしたもの。 ・サイズ 16×17.5×H4(cm) ・重さ 380g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 蝶
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 蝶の形をイメージしたもの。 ・サイズ 15×20×H4(cm) ・重さ 330g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 三ヶ月
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 夜空に浮かぶ三ヶ月を形にしたもの。 ・サイズ 13×21.5×H4(cm) ・重さ 340g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 扇面重
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 扇を重ねた形。 ・サイズ 16×18×H4(cm) ・重さ 360g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 亀甲(きっこう)
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 亀甲形 に亀甲紋を施したもの。 ・サイズ 17×17×H4(cm) ・重さ 340g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 三四角
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 三角、四角の絵を面白く施したもの。 ・サイズ 14.5×17.5×H4(cm) ・重さ 400g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 飛鳥(とぶとり)
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 真上に飛び上がる鳥をイメージしたもの。 ・サイズ 16×18.5×H4(cm) ・重さ 360g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 橋
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 橋の絵を施したもの。 ・サイズ 16×19×H4(cm) ・重さ 360g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 燕(つばめ)
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 燕(つばめ)の形をイメージしたもの。 ・サイズ 16×20×H4(cm) ・重さ 370g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
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織部 向付 軍配(ぐんぱい)
¥8,500
細かいもぐさ土を素地として、長石、ワラ灰、木灰をベースにした透明釉に銅を5%加えた緑色の織部釉。白い部分には、時に伝統的、時に斬新な鉄絵を施す「ハレ」の器。桃山時代から作られてきた伝統的なサイズの器。 軍配(ぐんぱい)の形をイメージしたもの。 ・サイズ 14.5×17×H4(cm) ・重さ 390g ※商品につきまして こちらの写真の商品は見本でございます。 自然が産み出す焼き締めの特性上、見本写真とは、焼け(景色)がひとつひとつ異なりますので予めご了承ください。 世界にひとつの器、世界にひとつの作品をお楽しみ下さい。
縄文陶器
美術品
岐阜県恵那市の自然にて
水 [Water]
恵那屏風山「寿老の滝」に湧く清明の源「水」。
月明かりに照らされし滝壺。青白く飛び散る水泡。満天の星。心を鎮め、体を清め、私は始める。
土 [Earth]
幾年月の熱い日差しに耐え、幾年月の風雨に耐え森羅万象を閉じ込めた地球の「土」。
この両手が息吹を与えそのリズムが眠っていた魂を呼び起こす。
炎 [Flame]
あらゆるものを焼き尽くす「炎」。
古(いにしえ)から人々は炎に魅せられ、神事や祭りに火を用いてきた。
二つの相反する力を併せ持つ〜破壊と再生〜。
今、まさに我が登り窯の炎により新たな輪廻を解き放つ。
温故知新
故きを温ね新しきを知る一「温故知新」の教えに従い、 日本古来の陶芸の技術と精神を未來に伝えようとの想いから、一心不乱に原料元、陶工、築炉師、窯焚き師としての道 を極め、伝統陶芸のあらゆる工程を熟知する職人として陶器を作り続けることを目指す。
これは「窯ぐれ」であり続ける ことを意味し、それを自らの天命と考え、日本の陶芸文化を学び継承し、研鑽を続けてその質を高め、さらに次世代へと伝えていく。それは道を切り開くごとく、剖造の求道者として生きていくことに他ならない。